香港エクスプレスの広島線、本日運航再開

広島と香港が、再び直行便で結ばれます。1月からは週4往復に増便へ

香港,2024年11月01日
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香港エクスプレス航空(香港エクスプレス)は本日、広島空港(3レターコードHIJ)-香港国際空港線の運航を再開いたしました。ダイナミックな2都市を結ぶ直行便が復活し、旅行客の皆さまにスムーズな旅行を提供します。

再開に際し、香港エクスプレスのCEOジャネット・マオ(Jeanette Mao)は次のようにコメントしています。

「香港唯一の格安航空会社として、香港エクスプレスは日本各地に就航し、皆さまに手頃な旅行オプションをご提供しています。お客様は弊社の『もっと自由に楽しもう』の理念に沿って、香港からのお客様は日本の複数の都市を周遊しやすく、日本のお客様はお近くの空港からより便利に香港へ旅することができます。」

「香港の旅行者の間で日本の観光地は引き続き人気が高く、弊社が日本市場での存在感を強化する理由にもなっています。パートナーの皆さまとの協力により、香港エクスプレスが今年就航を発表した日本3路線の1つである広島線を、本日無事に再開でき、香港からのお客様にとっては、広島県内の観光スポットや近隣地域へ直接アクセスできるようになりました。路線再開の発表後はマーケットの反応が大きく、高まる需要に対応するため、1月からは週4便の運航に増便いたします。」

「広島は広く世界で認知されています。キャセイグループの一員として、香港エクスプレスは、グループの広範なネットワークを通じて、海外中からの旅行者を香港経由で広島へお連れし、この素晴らしい都市とより多くの世界の人々とをつなぐ重要な橋渡し役を担って参ります。」とジャネットは付け加えました。

先月、広島県観光連盟公式キャラクター「ひろくま」が、香港エクスプレスのスタッフと一緒に香港の街に登場し、広島線をアピールしました。広島の特産品であるレモンキャンディーを通行人に配りながら多くの香港の方々と交流し、「ひろくま」と一緒に自撮りをする方も数多くいました。

香港エクスプレスの拠点である香港は、活気あふれる摩天楼、世界有数の港湾、そして独自の文化が融合した魅力的な場所です。香港島と九龍半島の二つの主要なエリアがあり、それぞれに異なる魅力があります。世界的に有名な観光地が多く、ビクトリアピークからの絶景や、活気あるナイトマーケット、そして歴史的な寺院やモダンなショッピングエリアが楽しめます。また、香港のグルメシーンも豊かで、点心や海鮮料理、国際的な料理が揃っており、食の楽しみも尽きません。多文化が共存する香港では、東洋と西洋が融合した独特の雰囲気を感じることができます。古い街並みと近代的な高層ビルが混在し、歴史と現代が調和するこの都市は、訪れる人々に驚きと感動を提供してくれるでしょう。

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香港エクスプレスの経営陣は、広島線の再開を祝い、香港国際空港でご搭乗のお客様と一緒に写真撮影し、記念品を配布しました。

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広島空港では再開記念式典を開催しました。

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